高校まではほぼ音楽と無縁の生活を送っていたが、大学受験中に聴いていたロックアーティストの影響で、ギタリストを目指すようになる。
大学に入学後、独学でギターと音楽理論を学び、バンド活動を開始。また、友人の影響でDTMによる作曲を始める。
この時期に、打ち込みとロックを融合した曲を多数作曲し、ライブハウス等で活動していたが、就職と共に引退。
しかし、2007年に「初音ミク」や「KAITO」といったVocaloidシリーズに出会う事で、作曲活動を再開。動画投稿サイト「ニコニコ動画」でVocaloidを使用した曲を公開するようになる。
過去にバンドで演奏していたオリジナル曲の他、未公開だった「仮面舞踏会」、「Science(サイエンス)」などの曲を投稿している。
曲の特徴としては、打ち込みを多用したアップテンポなロック、力強く歌い上げるボーカルライン、情熱的なソロギターなどが挙げられる。